トリメチルアミンの元となる成分を含む食べ物って何?体臭の原因になる恐れも!?

トリメチルアミンと言われても「何?」と思われる方が多いでしょう。しかし、意外に知っておいた方が良いものなので覚えておきましょう。

 

<魚臭症の原因!?>

魚臭症候群(トリメチルアミン尿症)という、非常に稀な体臭の原因として知られている。主な症状は「身体から魚が腐ったような臭い」や「魚の生臭い臭い」を感じるようで、とても深刻な体臭を放つ病気です。

 

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※トリメチルアミンとは、刺激性の魚臭をもつ気体であり動植物界に広く分布している。

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さて、様々な体臭がありますが、その多くは汗や加齢による体臭です。これらは制汗剤や入浴剤でカバーすることが可能ですが、それらの匂いとと異なる場合は食生活の見直しが必要になってくるのかもしれません。

 

そこで、今回トリメチルアミンという悪臭物質を含むものをご紹介しよう。

 

<トリメチルアミンの元となる成分を含む食べ物>

 

・コリンを含む食べ物

コリンが多く含まれる食品には、卵、肉類(ベーコンなどの加工肉)、レバーなどの内臓、エンドウ豆・そら豆・ピーナッツ・大豆などの豆類があります。また、ブロッコリーやカリフラワー、キャベツなどのアブラナ科の野菜にも含まれています。

 

※コリンというのは、ビタミンに似た作用をもつ成分で、動脈硬化や肝硬変の予防、アルツハイマーや認知症の改善などの効果が期待できます。しかし、トリメチルアミンになる前段階の成分なので、摂りすぎると体臭の原因にもなる可能性があります。

 

 

・レシチンを含む食べ物

レシチンを多く含む食品としては、大豆や卵黄、ごま油・コーン油、ウナギや小魚などがあります。

 

※レシチンは、油と水の両方に溶ける性質があり、血中のコレステロール値を下げたり、血行を促進したりする作用があり、動脈硬化や胆石の予防といった性質を持っています。また、シミやソバカスの予防、老化防止、ダイエットなどの美容の面でも注目されています。ですが、レシチンもトリメチルアミンの前駆物質なので、摂り過ぎると体臭の原因となります。

 

・トリメチルアミンオキシドを含む食べ物

トリメチルアミンオキシドは、イカやタコといった軟体動物、エビやカニなどの甲殻類、サメやエイ、海水魚などに多く含まれています。ただし、カツオや鮭、マグロの赤み部分、淡水魚については、含有量は比較的少ないと言われています。

 

※トリメチルアミンオキシドは、魚介類に特有の成分でトリメチルアミンの酸化生成物です。私たちが生活している中で、「魚臭い」と感じたり、海産物などが腐敗した時に出る悪臭の元になっているのがこのトリメチルアミンオキシドです。

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<まとめ>

いかがでしょうか?トリメチルアミンという物質は、日頃の日常生活で知らぬ間に体内に入ってくるものなんです。ですが、ほとんどは体内で無くなり体臭となって現れる事はありません。そのため、食べ物を気にし過ぎで健康バランスが崩れるような食生活は止めましょう。

 

今回ご紹介したトリメチルアミンを含む食べ物も非常に栄養価が高く、私たちには欠かせないものばかりです。しかし、食べ過ぎると注意が必要なので頭の片隅にでも入れておきましょう。また、体臭の原因となる食べ物は他にも色々あるかと思いますので、偏った食事をしないよう、色んなものをバランスよく摂取することが一番重要だと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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