メコン川巨大魚「メコンオオナマズ」の謎は生態系に!?

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メコン川と言えば、その広大過ぎるスケールで未だ発見できていない未知なる生物が生息している可能性がある場所。また、メコン川に生息している生物の中には、一般的に知られている大きさをはるかに超えるサイズの生き物が確認されている。

 

その中でも未だ多くの謎がある巨大魚

「メコンオオナマズ」

について、調べてみよう。

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<形態・生態>

条鰭綱骨鰾上目ナマズ目パンガシウス科パンガシアノドン属に分類される魚。

 

全長は通常200cm程度で稀に300cmにも達し、体重300kgにもなる「世界最大の淡水魚」の1つとして数えられている。また、成長速度も速い。

 

さらに最大の特徴は「植物」だけを食べる魚類と言われており「パーカーホ」と並び最大とされている。

 

他の最大級とされる淡水魚は肉食系や雑食性がおり、近年日本でも確認されているアリゲーターガー、その他にピラルクーなどがいる。

 

<謎>

メコンオオナマズの謎は生態系のようです。少し解明されているものとしては「季節により住処を移動する」という事のようです。また食性についても植物だけと言われているが詳しい事は調査中といったところのようです。

 

<絶滅の危機>

このナマズは、食用とされていた事で乱獲や環境破壊によりIUCN絶滅危惧IA類ワシントン条約(CITES)付属書I類<プラー・ブック>とも呼ばれ、現在では生息数減少に伴い、飼育下で繁殖などの保護対策が進められている。

 

<まとめ>

このメコンオオナマズの乱獲について調べていると気になる事を発見した。それはタイでは高値で取引されて、カンボジアでは安値で販売されているというもの。気になる味の方は「泥臭い味」と言われており、あまり美味しいとは言えないようです。

 

しかし、価値の違いが生まれるのは本種に対する考え方の違いのようで、タイでは「神聖な魚」として崇められ、「その身を食べれば幸運が舞い込む」と言われ、中国でも本種の肉を食べると知性が高まり長生きできると信じられています。

 

しかし、一方のカンボジアでは上記のような事を信じていない事から安価となっているのです。やはり、高価な値が付くとどうしても乱獲などの人的な被害がつきものですよね。限りある資源を守りつつ、世界が暮らしていける未来があるのか考えさせられてしまいました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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