ノロウイルス2017年も大流行か!?もし感染したら仕事は休める?

毎年猛威をふるう感染症のひとつ「ノロウイルス」による感染性胃腸炎が2016年~2017年にかけても大流行する兆しを見せているようです。

 

ある調査によると、10都県で1医療機関当たりの患者数が20人を超える警報レベルに達し、国立感染症研究所が全国の小児科約3000か所からの報告をまとめた定点調査によると、1医療機関当たりの患者数は、直近の1週間(11月28日~12月4日)で今季最高の17・37人に達したという。これは、昨年(2015~2016年)の同時期に比べ3倍近くにもなる。

 

<都道府県別患者数(1週間)>

・宮城45、75人

・山形33、47人

・三重27、71人

・埼玉26、73人

・東京26、64人

・神奈川23、62人

・奈良23、09人

・宮崎20、83人

・千葉20、24人

・兵庫20、12人

 

計10都県ですでに警報レベルを超えている状況。また、ノロウイルスの流行する時期は毎年11月~翌年3月頃までがピークと言われているため、今後さらに注意しておかなければならない。

 

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<感染したら仕事は?>

社会に出ると、どうしても一番に考えてしまうのが「仕事」ですよね。特に代表的なインフルエンザなどの流行しやすい感染症は出勤停止や、学校なら出席停止などの期間を設けていますよね。そのため、ノロウイルスはどうなのか気になりませんか?

 

答えは設置されていません。

 

実はノロウイルスによる感染性胃腸炎は、学校保健安全法の中で現在のところ指定されていません。これは社会人も同様で法律的に出勤停止期間は定められていません。これは恐らく、感染経路が空気感染ではない可能性が高いためだと思われます。

 

しかし、ノロウイルスの感染力は非常に強いため、症状によっては自主的に学校や仕事を休んだ方が良いかと思います。

 

<知識と予防>

ノロウイルスについては知名度も高く、その予防法は多数紹介されているので自分なりに効果のありそうなものを選びましょう。なので、今回は基礎的な事だけを抜粋して覚えておこう。

 

~十分加熱して食す~

ノロウイルスは主に食品に付着して体内に入っていきます。しかし、食品を加熱する際、中心温度を90度以上で1分以上加熱すれば死滅するので覚えておきましょう。

 

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~注意する主な食品~

原因食品は、水やノロウイルスに汚染された食品。代表的な食物は「カキ」などの二枚貝。しかし、ノロウイルスは貝の体内では増殖できません。では何故カキなどの貝類での感染報告が多いのか?それは、二枚貝の生息域がノロウイルスに汚染されると、ノロウイルスを体内に蓄積してしまうと考えられているからだと思われます。

 

また、感染者の便や吐しゃ物に接触したりすることにより二次感染を起こす可能性もあり、感染者が、用便後の手洗いが不十分なまま料理をすると、食品がウイルスに汚染され、その食品を食べることにより、感染が引き起こされるおそれもあるようです。

 

 

~手洗いが重要~

ノロウイルスは非常に小さなウイルスの為、いつどこで付着しているか分かりません。そのため、ウイルスが付着した手で食品を食べると、それだけで感染する場合もあります。

 

このような点から多くの専門家は「手洗い」をしっかりすることが重要だと言われています。特にトイレの後、帰宅後、食事前は最も注意して手洗いをされることをオススメします。

 

 

<最もきつい症状>

ノロウイルスで最もきつい症状が腹痛と下痢です。他にも発熱なども出たりしますが、特にきついのが一日に何度もくる吐き気・嘔吐。これらは身体の水分を大きく奪うだけじゃなく同時に体力を大きく消耗します。

 

そのため「水分補給」を最優先に考えておくことが重要です。また、食欲がなくても「体力をつけるため何か体に入れよう。」と考えるのは注意。

 

それには訳があり、感染性胃腸炎とは字のごとく「胃・腸」が炎症を起こしているんです。そのため、胃や腸を休ませる必要があります。感染して症状がひどい場合は無理して食べるのではなく、水分をとる事を考えましょう。

 

そして、症状が治まってきたらヨーグルトやお粥など胃に優しい食べ物を摂取していきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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