チック症(トゥレット症候群)堀川充さんの壮絶な日々とは?

 

2001年に「追跡アイ」、2016年には「ザ!世界仰天」で紹介された堀川充さん。

 

 

彼を苦しめている病

 

「チック症」

(トゥレット症候群)

 

 

難病にも関わらず、周囲には変な目でしか見られない非常に嫌な病。

 

 

<チック症とは?>

チックとは一種の癖のようなものと言われ、乳幼児期から学童期にかけ、心と体の成長・発達の過程で多くの子どもにみられるようです。

 

ですが、子どもにみられるチックは、一過性・発達性チックといわれるものが大多数ですので、大きな心配はいらないのですが、これが固定・慢性化して激症化するとチック症と診断されます。

 

 

また、子ども専門の精神科では、心身症ないし神経症レベルのチック症が比較的多くみられるといい、チック症の重症型といわれる慢性多発性のチック症(トゥレット症候群)は、学童・思春期に比較的多くみられる傾向にあるそうです。

 

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<原因は?>

発症の原因としては、身体因(チックの中枢として脳の線状体(せんじょうたい)の障害説などがある)と心因が相互に関係しあっていると考えられているようです。

 

また、発症年齢は、3〜4歳の幼児期から始まり、7〜8歳の学童期に多くみられることが多いようですが、堀川さんのように9歳頃から発症し始め、現在も完治しないような状況もあるようです。

 

このチック症は、知的障害や心身症などではないようで、脳に何らかの原因があり起こってしまうようです。

 

日本では、この病の統計は分からないが、アメリカでは1000人に1人で発症すると言われています。

 

 

<症状は?>

堀川さんの症状で一番きついのが自傷行為。過去には、骨折までしたそうです。

 

他にも、気になったものを触らずにはいられない、突然奇声を発する、歩くときは左足を引きずったり、自分のひじを机にたたきつけ痛くても止められないなど。

 

 

このような症状が日々続くため、チック症になった人たちの多くが「消えてしまいたい・・・死んだほうがいい・・・」などと何度も考えることがあったといいます。

 

 

<周囲の目>

チック症の患者の多くが口にする「世間の偏見の目」。

 

突然奇声を上げたり、何かを叩いたりすると「あの人おかしい・・・」と思われることがほとんどのようで、このような世間の目が病で苦しんでいる人のストレスの一部になっていることは間違いなさそうです。

 

 

しかし、いきなり奇声を上げたりすると誰もがそう思うでしょう。ですが、よくその人のことを見て、チック症の動きをしていないか判断することが重要です。

 

 

<症状チェック>

・瞬き

・首振り

・顔しかめ

・物に触る

・物を蹴る

・飛び上がる

・発声

・咳払い

・鼻鳴らし

・汚言

・反響言語

 

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<まとめ>

上記の症状・動作が見られればチック症の可能性があります。ですが、この病にかかっているからといって、何かしてあげるより普通通りの一般的な接し方をすることが良いのではないかと思われます。

 

特に子供はデリケートですので、チック症と診断を受けている子供にも普段通りの接し方を心掛けましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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