アグボグブロシー、子供たちの現状。不法投棄が生む悪夢とは?

 

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ガーナ・アグボグブロシーという場所をご存じでしょうか?

 

アフリカ大陸西部、ガーナ共和国に世界一巨大な電子機器の投棄場。

 

2013年、アメリカの環境団体が発表した、

 

「世界で最も汚染された地域トップ10」

 

これに選出されてしまった場所。

 

 

<なぜ選ばれた?>

ここは、先進国(例えばアメリカ、ヨーロッパなど)から電子機器が運ばれる、世界一電子機器の不法投棄されている場所のため、汚染物質が大量に出ているからです。

 

 

特に、パソコンやテレビといった電子機器には毒性の強い化学物質が含まれており非常に危険。

 

 

不法投棄の原因は、電子機器を処理するためには莫大な費用を削減するためと考えられているようです。

 

 

これは非常に身勝手で許されるべきではないのだが、悲しい現実もあるようだ・・。

 

 

 

<子供たちの現状>

ガーナは、アフリカの中で最も経済成長を遂げている国のひとつ。しかし一方、貧困の差も大きく、アグボグブロシーでお金を稼がなくてはいけない状況にあるという。

 

 

アグボグブロシーには、電子機器が多く投棄されているため、お金になる「銅」や「鉄」を貧しい若者たちが探しにくる。

 

 

しかし、これは非常に危険。

 

 

アグボグブロシー一帯には、毒性の煙などがあがっており、空気中の状況は非常に悪い。そのため、彼らを襲うものとしては、やけど、不衛生なままの傷跡、目や肺の障害、ひいては喘息や食欲不振、ひどい頭痛や呼吸器障害といった病状。

 

 

さらに恐ろしいデータも存在するようで、ここで働く人の多くは、なんと20代のうちにガンで亡くなっているという事実。

 

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<子供たちの願い>

ここにくる子供・若者たちは、

「学校にいきたい」

「この生活から抜け出したい」

 

という思いから一生懸命頑張っている。

 

 

たとえ、自らの生命に危険を脅かしてまで「家族」を思い働く彼らには言葉が出てきません。

 

 

このような状況を国家が主導し改善して、子供たちが夢や希望を持てる未来を創ってほしいと切に願います。

 

 

<不法投棄の原因>

世界の電子・電気機器廃棄物の処理のうち約90%が違法取引されていると囁かれています。

 

捨てたい業者や個人がいる、それを受け取ることでお金を稼ぐ人がいる。このような形で一種のビジネスが生まれているようです。

 

アグボグブロシーは、この違法投棄ビジネスの構図ができてしまっているという。

 

 

<まとめ>

私たちの住む日本は、多くの事に恵まれ生活していることを分かってほしい。

 

 

世界に目を向けると、このような厳しい環境で生き抜いている人々もいる。世の中が便利になって行くにつれ、このような問題は多く出てくるでしょう。

 

 

それを、一刻も早く世界で考えていくべきだと私は思う。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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