ピッチレイク(ピッチ湖)トリニダード・トバゴ真っ黒すぎるアスファルトの湖。

 

みなさんは「アスファルト」と聞くと何を想像しますか?

 

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恐らく、ほとんどの方が「道路」と思い浮かべるのではないだろうか?

 

 

アスファルトって人工的に造られているイメージを持っている方もいるだろうが、実は天然のアスファルトが存在するんです。さらに、巨大な湖を形成することもある。

 

 

これは、原油産地の近くで起きることがあり、天然のアスファルトが噴出し造りだされるそうです。

 

 

その中でも有名な湖が「ピッチ湖」。

 

 

ピッチレイクアスファルトの湖として呼ばれることの多い湖。

 

 

<ピッチ湖の面積>

広さが40ヘクタール(40万平方メートル)、深さ75m。

 

およそ東京ドーム10個分の面積があるとされている。

 

 

<何処にある?>

トリニダード・トバゴにある、カリブ海の小アンティル諸島南部に位置し、ピッチ湖はトリニダード島にあります。

 

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<危険?>

湖の成因は地質学的に、深部の断層を通って地表に現れた石油の軽質分が蒸発し、重いアスファルトが残ってできたものなので、湖面を歩くことは可能なのですが、ぬかるんだ場所もあるようで、そこに落ちると抜けられなくなり危険なのだそうです。

 

 

また、湖の中には水溜りもあるのだが、現地の方はお風呂代わりに浸かる人もいるんだとか・・・。

 

 

そんな水溜りの中には、水泡が出てきているところがあるようで、そこにライターで火をつけるとぽうっと燃えるという。これは、地面からガスが出てきているために起こる現象だそうだ。

 

 

さらに、水溜りに浸かっている表面は、粘土質のように柔らかく、持ち上げると伸びて何とも言えない感じだ。

 

 

<世界の天然アスファルトの湖>

このような湖は、世界の石油産地の近くに存在しており、有名なところで言うと、米国カリフォルニア州のラ・ブレアとマッキトリック、同サンタバーバラのカーピンテリア、ベネズエラのグアノコ湖とベルムデス湖、イラクのヒートとアブ・ジルなどがある。

 

 

<何に使用されている?>

実は、このアスファルトの湖、私たちの身近なモノに変身を遂げているんです。

 

 

それが、「接着剤」。

 

 

その他にも使用されているようだが、主にこのアスファルトは接着剤などの用途として採掘され、輸出されているそうです。

 

 

<まとめ>

私が見る限り、真っ黒すぎる湖そのもの。日本ではお目にかかる事は出来ないだろうが、非常に危険な匂いがプンプンする。

 

しかし、このような湖のおかげで生活している方々、私たちの役に立つモノになっているので、それは素晴らしい事である。

 

 

みなさんも、石油産地へ旅行の際はガイドさんに聞いて見物してみても面白いかもしれませんよ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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