整形に1億円かけたロック歌手ピートバーンズの人生とは?

 

イギリス出身のロックスター

 

ピート・バーンズ

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世界的にも有名なロック歌手であるが、実はもう一つ有名なことがある。

 

「整形に1億円かけた世界的ロックスター」

 

その名に通り、約1億円もの大金を整形に使ったと言われる人物である。今回は、そんなピートバーンズさんの人生を調べてみることにしよう。

 

 

<生い立ち>

ピートは1959年8月5日、イギリスのリバプールで、ドイツ系ユダヤ人の母とイギリス人の父の間に生まれた。

 

幼い頃、11歳年上の兄の影響でビートルズ等の60年代の音楽にとても詳しくなった。ですが、ピートの憧れビートルズなどではなく、アメリカの女優や女性歌手だったという。

 

ピートは、世間から見れば超が付くほどのイケメンにも関わらず、10代の頃から紙髪を染め、眉毛も剃り今でいう奇抜なファッションに身を包むようになったそうです。

 

美少年だったのに、自分の顔が気に入らず顔に絵具を塗ったり化粧をしたりと、よほどのコンプレックスがあったのかも知れません。

 

 

<人生の転機>

そんなピートであったが1980年、「デッド・オア・アライヴ」のボーカルとして歌手デビューを果たすことになる。

 

すると、90年代のユーロビートの先駆け的な音楽と中性的な容姿が当時の若者たちに相まって、たちまち人気者となる。さらに、80年代にはヒット作を連発して、中性的カリスマとしての地位を確立した。特に1985年に発売した「You Spin Me Round」が英国チャートで1位を獲得した後、17カ国で1位を記録する大ヒットとなったことでも有名。

 

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<スターからの転落>

地位・名誉・経済的にも大成功を収め、欲しい物は何でも手に入れれる状態になったピートだったが、ある思いだけは消えなかった。

 

それは、幼い頃から抱いていた自分の顔へのコンプレックス。そのコンプレックスのせいで、後に今まで築いてきた資産などを全て失う事になってしまう。

 

最初は、昔から気に入らなかった鼻を整形する程度であったそうだが、徐々にエスカレートし、気づいた時には儲けた金のほとんどを整形費用につぎ込むようになっていったという。

 

恐らく「整形依存」の状態になっていたのだろう。

 

その後、整形医に勧められるまま唇に打ったジェル注射が原因で顔が変形し、唇に注入したジェルに対する炎症が顔面全体に広がり、肉芽腫を形成。また、肉芽腫が血液を介して全身に播種し、様々な機能障害を起こしていく。

 

後に、この整形医に対し損害賠償請求を起こし和解したが、治療費を捻出するために、数々3億円とも言われる豪邸も売り払い、過去の楽曲の著作権も売り払い、全てを失った。

 

 

<奇跡の復活>

ピートは、整形の失敗で全てを失ったかのように思えたが、ただ一つ天から授かった「歌声」だけが残されていた。

 

ある時、テレビ局がピートに興味を持ちピートを出演してもらった時のこと。高級リムジンに豪華な衣装で会場に降臨したピート。登場は少々派手であったが、中性的な容姿とピートの歌声に観客は度肝を抜かれた。

 

この番組に出演したのがピートの人生を変える。放送後、メディアからオファーが相次ぎ、その後発売したシングルは全英5位を記録し、世界のメディアでも注目されるようになった。文字通りの復活を果たしたのである。

 

<まとめ>

ピートの「美」への追及が自分自身を苦しめていたのかもしれない。しかし、どのような状況であれ諦めることをしなければ、必ず一度や二度のチャンスは訪れるということを教えてもらったような感じだ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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