世界一船が沈む海「チューク諸島」。なぜ?船以外にも歴史の爪跡が多数。

 

世界一船が沈む謎の海として、TVなどで紹介されている海をご存じだろうか?

 

それが、ミクロネシアの「チューク諸島」。西太平洋にある島々で、日本から約10時間くらいで行く事の出来る場所だ。

 

しかし、なぜ世界一船が沈んでいると言われているのだろうか?そこには、悲しい歴史が深く関係していた。

 

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<チューク諸島の歴史>

かつて、チューク諸島は「トラック諸島」と呼ばれていたんです。この島々は、第一次世界大戦終結後の国際連盟決議において、大日本帝国(日本)の委任統治領となり、日本海軍の一大拠点が建設されていたという歴史がある。

 

 

その後、第二次世界大戦(太平洋戦争)の際、アメリカなど連合艦隊の壮絶な攻撃により多数の艦船などが海へと沈んだ。

 

 

<世界一船が沈む理由>

上記の歴史の通り、この海に沈む艦船は言わば「戦争の爪跡」なのです。

 

 

また、船だけではなく自動車・戦車・戦闘機(飛行機)など、戦時中のあらゆるモノが現在もチューク諸島近海に静かに眠っている。

 

 

一見、世界一船が沈んでいると言われているため、非常に危険な海域だと感じる方もいるかと思うが実は、太平洋の荒波から環礁によって隔離された広大な内海なので、逆に安心できる海域なんです。

 

<危険な海域の記事>

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<密かなブーム>

戦争の激戦地の一つとして、今なお戦争の跡が残るチューク諸島ではあるが、その歴史の爪跡が思わぬビジネスをもたらしてくれているようだ。

 

 

スキューバダイビングをされている方なら分かるだろうが、チューク諸島は世界の沈船ダイビングのメッカであり、「世界のダイビングスポット・ベスト10」にも選ばれたという。

 

 

 

美しい海と、深い歴史、そこに珊瑚・魚が加わり、他では味わうことの出来ない「世界に一つだけの場所」となっており、毎年多くのダイバーや観光客が訪れているという。

 

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<補足>

かつては、日本の統治領だったため、散在する島々には日本語の名前が付けられていたそうです。また、戦時中ラバウル航空基地を始めとする南方基地への中継地として航空移動の中心的役割も果たしていたのが、このチューク諸島(旧トラック諸島)だったそうで、日本との関係は非常に深いのかも知れません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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