ピノキオのような赤ちゃんの原因、脳ヘルニアとは?

 

世界には、目を疑うような事が多々あるが、

 

「ピノキオのような赤ちゃん」

 

という情報を耳にした事ないだろうか?

 

世界でも、本当に稀で症例がほとんど無いようだ。その症例はアメリカやイギリスで確認されており、画像等もネット上で見ることが可能だ。

 

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<原因は?>

病名は「脳ヘルニア」という。

世間的にヘルニアと言えば、「椎間板ヘルニア」ではないだろうか?これは、背骨にある椎間板と呼ばれる軟骨が変形し、組織がはみ出す症状の事ですよね。

 

今回の脳ヘルニアの場合は、頭蓋骨の損傷など何らかの原因により出来た穴から、脳組織が飛び出してしまう症状なのです。

 

しかし、鼻の位置まで脳組織が垂れ下がる事は珍しいどころではないようだ。

 

脳ヘルニアは、頭部損傷により起こる症状の為、年齢に関係なく起こりうる病気と言えるのだが、今回ご紹介しているのは非常に珍しい「先天性疾患の脳ヘルニア」という、生まれながらにして患った病気の事。

 

 

その確率は、非常に稀でイギリスでは10000人に1~2人の確率で発症すると言われているが、鼻の位置まで下がる「ピノキオ」のような形成をするものは、その中でもほとんど症例がないという。

 

また、これを放置することは非常に危険で命に関わるようだ。なぜなら、脳ヘルニアの突出した部分を、転倒や何らかの形で強く打ち付けたりした場合、脳組織によって感染症や髄膜炎を引き起こす危険性があるためだ。

 

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<治療法は?>

開頭血腫除去術
(かいとうけっしゅじょきょじゅつ)

血腫があれば可能性のある治療法。しかし、脳幹の機能が失われた場合などは危険性が高いため出来ない場合もある。

 

脳圧降下薬
(のうあつこうかやく)

血腫がないか少量の場合は手術の効果が低いため点滴注射(グリセオールやマンニトール)、この治療法が選択されるようだ。他にも、特殊な「バルビツレート療法」と言う治療法もあるようです。

 

外減圧術
(がいげんあつじゅつ)

頭蓋骨を外す治療法。

 

他にも、最新医療が存在するようなので詳しくは医師の方々に聞くしかない。

 

<まとめ>

先天性とは、生まれもった疾患。本人の意思に関わらず起きてしまった事なので、周りの人たちは決して偏見をもってはいけない。元気に成長する姿を温かく見守る事がとても重要であると思います。

 

このような「先天性」の病気のメカニズムが解明され、少しでも苦しんでいる子供たちが救われることを切に願います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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