ひじきの鉄分は嘘?理由・真実は?その栄養成分に迫る!!

家庭の食卓に一度は出てきたことあるだろう「ひじき」。そのヒジキに関して、ある成分について衝撃が走った。

 

 

つい最近、文部科学省が5年ぶりに「日本食品標準成分表」を改訂して発表したんですが、そこで、ヒジキのある成分が大幅に減少していることが発覚し、ネット上では「騙された」「黙っていてほしかった」など多数のコメントが出ているようです。

 

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その成分は、

 

「鉄」

 

 

「ひじき」と言えば鉄分豊富として、世間では知られていたと思う。ですが、これには衝撃の事実があるようなので説明しよう。

 

 

 

<鉄分が無い!?>

2010年の「日本食品標準成分表」には、ひじきの鉄分量は100g当たり55mgと記載されているのだが、2015年版には、ヒジキの成分について、次のように記されている。

 

「ひじき」

ほしひじき(100㎎あたり)

 

ステンレス釜・乾(6.2mg)

 

ステンレス釜・ゆで(0.3mg)

 

ステンレス釜・油いため(0.3mg)

 

鉄釜・乾(58.2mg)

 

鉄釜・ゆで(2.7mg)

 

 

鉄釜・油いため(2.9mg)

 

※「乾」は、煮た後に乾燥させた」という意味。

 

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<鉄分は嘘?なぜ?>

実は、ヒジキの鉄分の正体は「鉄釜」によるものだったと証明されたようだ。2010年版の成分表は鉄分55mgと記されていたが、鉄釜で煮た後に乾燥させた時の数値を書いていたと言えそうだ。

 

近年、釜自体がステンレス製になってきていることで、今回の事実が判明したのだろう。また、悲惨な事に茹でたり・油で炒める事により、上記の数値を見ても分かるように非常に鉄分が少ないのが分かる。

 

「鉄分がほとんどはいっていない食べ物」

 

このように言う方が、今後は正しいかもしれない。

 

 

ですが、ひじきの栄養成分はとても健康に良いモノです。ほかの海藻類同様に、水溶性食物繊維やミネラルを豊富に含んでいますし、何といってもカルシウムが多く含まれている。

 

そのカルシウムを、効率よくはたらくためには「マグネシウム」が必要とされていますが、ひじきにはカルシウムとマグネシウムがバランスよく含まれています。

 

さらに、抗酸化作用が強いカロテンやビタミンB2なども含まれていて、動脈硬化の予防・糖尿病の予防に有効な「クロム」とよばれる成分も豊富に含まれています。

 

※クロムは、インスリンの構成成分となる栄養成分。

 

 

 

<まとめ>

日本全国に、衝撃を走らせている今回の件。鉄分が無いからといって、健康に良くないという認識は間違っているので気をつけましょう。

 

ですが、ヒジキの鉄分が鉄鍋とは・・・。しかし、健康に良い食材である事には違いないので、これからも美味しいヒジキ料理を食べていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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