家ねこの祖先のカギは古代エジプトに!?猫がペットになった理由は?

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今の世の中、猫をペットとして飼われている方多いですよね。俗にいう「家ねこ」。しかし、意外に知られていないのが、猫がペットになっていった理由。今回はこれについて、紐解いていこう。

 

 

<家ねこと古代エジプト>

家ねこの先祖のカギを握るのは「古代エジプト」ではないかと、少し前から言われだしている。それには、実に納得してしまうような見解がある。

 

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みなさんご存じ、猫は昔からネズミや蛇など「チョロチョロ」する生き物に非常に興味を抱く動物ですよね。私たち人間にはソッと近づき引っ付いてくる可愛い動物。実は、この習性が大きなカギなのかもしれません。

 

その点を踏まえて歴史を見ると、紀元前4000~5000年頃のエジプトでは、ネズミやヘビ(猛毒を持つコブラなど)など命に関わる生き物が存在していた。

 

しかし、ネズミやヘビを捕まえるのは非常に困難。素早く・危ないといった危険性を伴うからである。そんな生き物を捕まえる事のできる身体能力を秘めた猫を害獣駆除の為に飼いだしたのがキッカケではないかと言われているところです。ここから、猫が家畜化され始めたと考えられています。

 

 

実際に2013年頃に、エジプトにおける猫の家畜化を示す新たな手がかりが発見されています。発見された場所は、エジプト原始王朝時代(BC4200年~BC3150年頃)の古代都市「ヒエラコンポリス」の「HK6」と呼ばれる区画。この区画は、古代エジプト・ナカダ文化1期~2期に相当するBC3600~3800年頃のものと考えられています。

 

 

この発掘調査で新たに発見された小さい穴の中には、6匹の「猫らしき動物」の骨が埋められていたそうです。骨を調べた結果、これはネコ科動物の一種である「ジャングルキャット」や「スナネコ」のものではなく、現在のイエネコの祖先種である「ヤマネコ」のものに近いという結論に至ったそうです。更に、下顎骨の形態学的比較により、野生種ではなく、家畜化されていた可能性が強いことも判明しているようです。

 

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<当時王朝の風潮説>

当時のエジプトの富裕層ではネコ科、「ヒヒ」「ライオン」「ガゼル」などの野生動物を飼いならすことが、一種のファッションになっていたとも言われており、この風潮が猫の家畜化を促していたかもしれません。

 

 

 

そんな謎を解く新たな発見が、2016年1月23日(土)  21時00分~放送の「世界ふしぎ発見!30周年直前 世界三大ミュージアム発 最新ナゾ解きの旅SP」で放送されるかも知れないので気になる方は是非チェックしてみよう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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