福島の伝統料理「いか人参」は「松前漬け」似ている?違いは!?

 

福島地方で食べられている「いか人参」という伝統料理をご存じでしょうか?この地方では、冬の伝統料理として多くの市民に愛され食べ継がれてきた食べ物。

 

福島のスーパーなどでは、当たり前のように売られてリ、まさに定番の漬物として定着している。一説には100年以上の歴史があると言われている。

 

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しかし、北海道に「松前漬け」という「いか人参」に酷似した郷土料理があるんです。実際どちらが元祖なのかは議論されるが、違いがあるので紹介しておこう。

 

 

<いか人参>

材料はニンジンとスルメのみ。

 

 

<松前漬け>

材料にニンジンとスルメ意外に昆布や数の子を入れる。

 

 

しかし近年、福島の方でも昆布や数の子を入れたりするので分からなくなってきているのが現状のようです。ですが、伝統のイカ人参は上記に書いた材料のみで作られるものだそうです。しかし、どちらが元祖か気になりますよね。実はこの件に関して一説があるので書いておこう。

 

「松前漬けの原型説」

1807年に蝦夷地(現・北海道)松前藩が梁川藩に国替えになった際に、家臣がいか人参を知り、1821年に再度蝦夷地に国替えになったときに持ち帰って特産の昆布などを加え松前漬けを作ったといわれる。

 

 

この一説を見る限り、やはり福島が発祥の地ではないかと思われます。しかし、確定的なものはなく謎のままのようです。

 

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今では多くのイカ人参が販売されているが、福島では家庭で作る事が多いそうで、その味も各家庭で違い、まさに家庭の味を代表する食べ物となっている。

 

 

気になる方のために、一般的な作り方を紹介。

 

 

<いか人参作り方>

1、スルメをハサミで直角に約4センチ間隔で切り、幅2ミリ程度の細切りし、日本酒に数時間浸す。

 

2、次にニンジン。長さはスルメと同じ約4センチ、幅は若干太目の3ミリ程度で細切りにして、ボールに入れておく。

 

3、トウガラシを細かく輪切り。※入れなくてもよい

 

4、醤油1/2カップ、日本酒1/4カップ、みりん1/4カップで調味液を作る。

 

5、調味液にトウガラシ・昆布を入れて熱する。

 

6、調味液が煮立ったら人参の入ったボールに注ぎ、熱が取れるまで冷ます。

 

7、冷めたらスルメの酒を切り人参と調味液の入ったボールに入れ混ぜる。

 

8、ラップをして冷蔵庫で1日~2日置く。

 

あとは、人参とイカに味が馴染むのを待って完成だが、お好みで味の浸透度は決めたらよい。(レシピは一例)

 

 

以外に簡単に作れますので気になった方は早速作っちゃいましょう!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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