練馬たくあん販売場所は?「練馬の長老」渡戸章さんが守り続ける伝統の味とは?

 

大根のことを知らない人でも「練馬大根」という品種は聴いたことあるのではないだろうか?

 

昭和30年くらいまでは東京でも農地が多く、とくに練馬は畑作の大産地だったそうなんです。そしてこの辺りで昔から採種されつづけてきた在来品種が練馬大根。練馬大根には「練馬尻細」といって尻に向かって細くなる品種と、「練馬秋づまり大根」といって先がいきなり丸くなってとまる姿形の大根とがあるそうです。

 

 

そんな伝統野菜である練馬大根に精通しているのが「練馬の長老」こと、

 

渡戸章(わたど あきら)さん

 

 

<渡戸章さんについて>

練馬区平和台で江戸時代から代々続く農家の長男として昭和9年に生まれ。一時期途絶えていた練馬大根の栽培の復活に23年前から取り組み、現在は年間3000本以上の練馬大根を栽培・生産している。まさに練馬大根の第一人者である。

 

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そんな渡戸さんが作る「練馬たくあん」は、その旨さが認められて話題沸騰の食材となっている。

 

 

この「練馬たくあん漬け」は、丹精込めて栽培した貴重な練馬大根を一本一本干しあげ、米ぬかと塩を使い伝統的製法で漬けこんだ昔ながらの漬物。まさに「守り続ける伝統の味」といったところだろう。

 

 

渡戸さんは以前の取材でこう語っている。

「うちは”山一”って屋号の漬けもの屋だったんだよ。俺で6代目だけど、昭和32年までは商売で漬物売ってたんだよ。でも、周りで大根が調達できなくなって、辞めちゃったんだ。それからは、うちで作れる範囲で漬けて、買いに来てくれた人には売ってるんだ。」とコメントされている。

 

 

実際に全国には販売していないようです。やはり本数が少ない事から入手するには難しいかもしれません。他にも、若者の農場離れで後継者不足なども背景にあり量産体制とまではいかないのでしょう。しかし、諦めずにいれば食べれるチャンスはあるかと思います。

 

 

<販売場所は?>

調べてみると、「JA東京あおば各共同直売所」や「産業イベントコーナー」などで本数は限られているが2月上旬に販売されたりしているようです。

 

 

 

「大根の事は俺に聞け!」がキャッチフレーズの渡戸章さんのこれからの活動を期待すると共に、若い世代の農業参入を心より願いたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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