病と闘うラジオDJママ薄葉 絢加の強さと優しさに感動!愛娘への思いに涙。

北海道札幌の地域FMラジオ局・FMアップルの人気番組

 

「アップル・スマイル」

毎週金曜日午後14:00~17:00

 

 

そのDJを務められている“絢加リン”こと、薄葉 絢加(うすば あやか)28歳。一見とても元気で明るい彼女だが、実は2つの病と闘いながら仕事・育児をされているDJママなんです。

 

 

そんな彼女の病とは、「鎖骨頭蓋異形成症」と「」。

 

 

※鎖骨頭蓋異形成症

(サコツトウガイイケイセイショウ)

20万人に1人といわれる先天性の病。遺伝子異常が原因とされ、骨の発育不全で骨折を繰り返しやすい。現在のところ有効な治療法は見つかっていない。

 

 

そんな思い病に侵されていても力強く生きる絢加さん。彼女の強さの秘訣は過去を知ると分かってくる。

 

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中学校に入学した初日、女性担任が「薄葉さんは、みんなとは違います。このコは障害者です。普通じゃないですから」と教壇から言い放ったそうだ。その後すぐ上履きに画鋲を入れられるなどのいじめが始まったという。そんなイジメの状況が続き不登校になりかけ、リストカットも・・・。

 

 

しかし絢加さんは強かった。イジメという最悪の状態の中、一線を超えなかったのは「アイツ障害児だから死んだんだって言われたくない」「見返してやりたい」という思いいたどり着いたのです。

 

 

そして高校に進学。この高校受験を機に、自分の夢を「あきらめない」という生き方に出来たのだとか。

 

 

その後、20歳で結婚。22歳に愛娘「夏音(かおん)ちゃん」を出産。しかし、1年余りで離婚されている。

 

 

母子家庭の再スタートを切ってすぐ、絢加さんの持つ先天性の病が娘へ遺伝していないかと、遺伝外来を受診。結果について医師は、「お母さん、大丈夫。病気は遺伝してないですよ」と聞いた絢加さんは医師に礼を言いながら、涙がどんどんあふれてきたと語った。

 

 

それには、「男子なら100%、女子なら50%の確率で遺伝する」という学説もあることを伝えられていたことが大きかったのだろう。

 

 

 

シングルマザーとして奮闘していたある日、夏音ちゃん(2歳の時)が言った言葉が意味深で子供の不思議な力を感じさせたようです。

 

 

『ママのおなかはこれ以上、私が入っていると限界でダメだと思ったから、出てきたの』

 

 

よく赤ちゃんは、生まれてくる時を覚えているといいますが、まさにそれを母に伝えた感動の一面だったに違いない。

 

 

そんな平穏な日々を送っていた12年11月、左上腕部の痛みに気付き、診察を受けた結果、「軟骨肉腫、悪性度の強いがんです。手術をして切除しなければ、余命半年」という、残酷ながん宣告。すぐに手術し成功。しかし、「5年間生存率は50%」との厳しい宣告。

 

 

その状況を愛娘の夏音ちゃんは分かっているのか、「ママ。死なないよね、夏音を置いていかないよね、夏音を1人にしないよね」と言ったそうです。

 

 

“この娘に、私が生きた証しを遺してあげなければ――”。

 

 

その時、絢加さんの頭に浮かんだのが「声を遺す」という手段。あきらめない生き方を選んだ絢加さんは迷わず、FM放送局宛てに手紙を書いた。

 

「こんな私でもラジオパーソナリティとかできたりしないでしょうか?」その行動力が実を結び、それから2カ月後DJデビュー。

 

 

DJママ「絢加リン」の誕生だ!!

 

 

番組のなかで、子育てやがんの早期発見の呼びかけなどを行い、絢加さんの実体験に基づく話題に。やがてリスナーからのメッセージが続々と届くようになり人気番組へと成長していった。

 

 

今後の絢加リンの活躍に期待したい✨

 

 

オンエアされたものを毎回録音しCDにしており、「夏音ちゃんがいつでも聞けるように」と、部屋の一角にファイリングされてあるそうで、母親としての優しさに感動させられた。

 

 

私たちが日々、「当たり前のように生活している事」。それは一番幸せな事なのではないだろうか?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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