マイナンバーの発送遅れの原因は?全世帯への配達完了時期はいつ?

 

10月下旬から配達が始まったマイナンバー制度の番号通知カード。その発送状況が大幅な遅れを生じているようです。

 

 

発送遅れの原因としては、企業などのマイナンバー対応が遅れている事や、システム整備などの面での問題が挙げられているようで、発送されたマイナンバー制度の通知カードが各地の郵便局に到着しているのが、全体の42%約2400万通と日本郵政がコメントし、全世帯への11月末までの配達完了という目標は厳しいとの認識を示したようです。

 

 

これにより、当初予定していた11月末の配達完了は厳しいものとなった。これに対し、総務省は「国立印刷局でのカード印刷はほぼ終わり、郵便局に順次送っている」として、遅れている原因については、関係者に聞き取りをして状況を整理したいとしている。

 

 

一方2016年1月からのマイナンバー制度の運用開始については予定通り開始すると内閣府の担当者は語っているようだ。

 

 

配達を急ぐ日本郵政は、「このペースでは非常に厳しい。残業を増やすなどして対応したい」などと説明し全力で取り組むとしている。また、12月に入ると年賀状やギフトの配達など1年の中でも特に忙しくなる月の為、増員・マイナンバー専属の部署を設けて、制度運用開始までには全世帯へお届けするとしている。

 

 

では、全世帯への配達完了時期はいつだろう?

恐らくではあるが、12月半ばくらいには皆さんのお手元に届くのではないかと思います。年明けから、運用開始をすると政府が言われているので12月の配達完了は確実に行うと考えられるからです。

 

 

<まとめ>

今回の通知カードはあくまでも「通知」なので注意。このカードが届いたからといって全ての分野(例え:身分証明書など)には適応されません。これには段階を追って機能が追加されると思っていてください。

 

来年に「個人番号カード」(申請)が交付され、身分証明書として利用可能に。

 

その翌年2017年に国の各機関でマイナンバーが連携し本格的に動き出すようで、個人が自分のマイナンバー情報を参照できる「マイ・ポータル」もその年に運用開始予定。また同年に地方自治体レベルでの情報連携が開始される。ここまで来ると、マイナンバーの力により、公的サービスなど各方面での効率化が図れると期待できます。

 

 

ただし、もうすでに起こっていますが詐欺・情報の漏えいなどには、特に慎重に対応してもらいたいものです。便利ではあるが、便利過ぎて大変な事にならない事を願いたいものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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