「iPS細胞」の未来を担う最年少主任研究員・堀田秋津氏はどんな人物?

まず、初めに「iPS細胞」と言うのは、

簡単に言うと、個人の身体の一部(皮膚・髪の毛など)から、

摂取した細胞を変化させiPS細胞にする。

 

そうすることにより、体内の様々な臓器などを作り出せる「人工多能性幹細胞」。みなさんは、「万能細胞」の方が聞き慣れているかもしれません。

 

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そんな画期的なiPS細胞の未来を切り開く、

期待の主任研究員がいる。

 

 

あの名誉あるノーベル賞を受賞した山中伸弥教授も、

大の期待をよせているようです!!

 

 

その方は、

 

京都大学iPS細胞研究所で主任研究員

堀田秋津(ほった あきつ)

 

 

若干37歳と言う事もあり、

最年少主任研究員としても注目をおかれている。

 

 

どんな人物なんだろう?

 

堀田秋津さんは、愛知県名古屋市に生まれ、幼いころから好奇心旺盛で、

わからない事があると解るまで気が済まない性格だったみたいです。

 

また、幼少期から本を読むことが好きで、特に偉人の漫画を読んでいた。

その中でも、物理学者ニュートンの話を読んでいくうちに、

「自分も研究者になりたいっ」という気持ちになり、

研究者への憧れを抱くようになったらしい。

 

そこに、父親も大学教員だった事もあり、

その心は強くなったと言われている。

 

 

その後、大学では工学部化学・生物工学科に進学。

しかし、何かが違うと感じ淡々と過ごしていた学生生活、

大学4年からは、生物学の研究室に進み、ある特定の分野に興味が湧いた。それが、「遺伝子」。

 

大学院時代は遺伝子工学について研究をされていた。

卒業後、海外での研究への思いから、

日本ではなくカナダのトロントにある小児病院の研究室で、

博士研究員として活躍する事を決めて日本を離れた。

 

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そして、「iPS細胞+山中教授」との運命の出会い。

2006年、研究に没頭している中、

京都大学の山中先生がiPS細胞についての論文を発表。

それを見た堀田さんは、同じ分野の研究を行っている研究者として、

「人間の体細胞に少数(3〜4つ)の遺伝子を組み合わせて導入するだけで、無限に増殖する能力と体の全ての細胞を作り出す能力を獲得し、人為的にES細胞の様な細胞へ変換できる」という説明を最初に聞いたときは、

 

「これ本当なのかな?」という疑問で一杯になったらしく、

真に受けずに自らの研究を続けてたくらい衝撃だったと述べている。

 

 

徐々にiPS細胞を用いた研究をしたいという思いが強くなってきた時、

偶然カナダの研究所のボスが日本に行く機会があり、

山中先生も参加する学会で発表をしに日本へ。

そして、私のiPS細胞を用いた研究を知った山中先生から、

ボスを通じて「日本で仕事を探しているなら、連絡してくれ」というメッセージをもらい、

 

2010年から京都大学iPS細胞研究所にて研究を行うことになり、

また、主任研究員として自らの研究グループまでも持たせてもらって現在に至る。

 

 

 

そんな堀田さんは、とても素晴らしい事を取材に対し述べているので紹介しておこう。

 

インタビュー

主任研究員という管理職の様な立場になり、実験のための研究費捻出や研究所運営の仕事などに忙殺され、思った以上に細胞等を触る時間が減ってしまい、仕事内容の変化に戸惑うこともあります。

 

しかし、小さい頃から夢に描いていた「人の役に立つ研究者になる」という夢に対し、やっと今その入り口に立てた感覚があるんです。研究者になることは飽くまでも始まりで、ここから人の役に立つ研究を形にすることが目標です。

 

「こういう研究があってよかったな」と言ってもらえるような研究者になるためにも、定年となる30年後までには患者のもとに届く技術を生み出すために、焦らずにできる準備を着実に積み重ねていきたいです。

 

(以下省略)

 

世の為・人の為になるのなら幸いです。と言う考えが素晴らしい。

このような方が大勢いると世界は平和で共存できる社会になるのかもしれませんね。

 

近い将来、「iPS細胞」で、多くの人達が救われる日が来るのかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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