「MERSウイルス感染」終息段階へ=韓国政府が訪問呼びかけ。

本日20日、韓国の外務省と保健福祉省は、
ソウルで各国の外交当局者を対象とした説明会を開き、
中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染拡大が終息段階にあると強調し、韓国への平常通りに訪れるよう呼び掛けをした。

 

理由として、MERSの新規感染者は15日連続で出ていない。
また、死者も12日以降は発生していない。

現在治療中の患者は前日と同じく14人となっていること、感染抑止のため国が指定した病院15か所に対する集中管理措置も全て解除されたことなど。

 

韓国外務省などは、病院内での感染の可能性も非常に低くなっていると説明した。

 

だが、正式な終息宣言はまだ行われていない。

 

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早めの終息段階のアピールした背景には、現在萎縮(いしゅく)している外国人の観光を回復させるため、安全性をアピールしたものとみられる。

正式な終息宣言は8月上旬と思われる。

 

今回の中東呼吸器症候群(MERS)では、36人の命が奪われている。
この件で防疫システム、後進的な医療体系などの問題点を赤裸々に表したことは言うまでもない。

 

今後起こりうる「第2のMERS」を避けるためにも、今回の問題点をきちんと改善していくべきだろう。

 

経済でもMERSは数兆ウォン(日本円で約数千億円)の損失を招いていると言われており、事態は深刻だ。

 

このため、観光客が大きく減った韓国では、
中国、日本、タイなどの旅行業関係者への視察旅行を実施して、観光客の復活の為、様々なイベントを開始している。

 

しかしながら、周辺国であるタイや中国でも、MERSの封じ込めには成功しており、ここまで感染が広がった韓国公衆衛生当局への信頼感は大きく揺らいでいる。

更には、何度となく感染拡大中に収束宣言を出し、激減した観光客を何とか復活させようと、

韓国政府が発表した「6月22日以降、韓国を観光の為に訪れた外国人が、万が一、MERSに感染した場合、旅行費用や治療費の全額と、見舞金3,000米ドルを支払う」などという宣言も逆効果を生みだしたと考えられている。

 

今回のMERS感染流行で韓国へのイメージが大きく低下しているのは確実で、MERS感染流行前の水準にまで、観光客数を戻すには、一筋縄では行きそうにないのが現実。

 

海外からの訪問者を元の水準に戻すには、韓国公衆衛生当局の再発防止のための具体策を示し、信頼回復を地道に行なっていくしかない。

 

<まとめ>

ようやく終息の目途が立ってきているとは言え、韓国へのイメージ低下は避けれない問題であると思います。やはり、海外に行く時に優先すべき項目に「安全」という事が第一だと個人的には思う。この安全性について欠けてしまうと、やはり訪問をためらってしまうのが現実。

これを機に、韓国も再発防止に徹し安全な国としてアピールしていってもらいたい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

 

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